2016.01.22

諦めなければ、変われるの。「髪質改善のために変える5つのこと」その3 dry

諦めなければ、変われるの。「髪質改善のために変える5つのこと」その3 dry

こんにちわ〜!^ – ^高田馬場の美容室BASSAのショート、ボブNO.1萩原康司です。

髪質改善して美髪になろうシリーズ⭐︎

その①髪質改善の為の洗い方
その②髪質改善の為のトリートメント方法

その③ dry、、、乾かしかた!

ここでいかに丁寧に適切に

乾かしてあげられるかで、

まわりと大きく差がつきます。
キレイなヘアを作る近道!髪の乾かし方の基本をもう1度おさらいしましょ!

毎日髪を洗って乾かしてを繰り返していますよね。あなたのその乾かし方適当になってきていませんか?今回はそんな髪の乾かし方をもう一度おさらい!毎日することだからこそ、丁寧に乾かして美髪を作りたいですね!惰性になっている今だからこそもう1度おさらいしてみましょう!

髪のためにも、もう1度髪の乾かし方の基本をおさらいしましょう!


1.お風呂上がりすぐ乾かす!

  

お風呂を上がって、化粧水や乳液はすぐつけますよね。でも髪を乾かすまでダラダラしてしまったりしていませんか?

顔と同じ1枚の皮膚である頭皮が、濡れて雑菌が繁殖しやすい状態ではいけません。洗髪してタオルドライしたあとは、なるべくすぐにドライヤーで乾かしましょう。


2.タオルドライは丁寧に。

  
ドライヤーは長時間当てるとやはり熱なので髪の毛は痛んでしまいます。そのためにタオルドライをしてある程度水分を拭き取るのです。

髪の健康を考えると、ドライヤーをあてる時間はできるだけ短くしたいものです。洗髪後はタオルドライを丁寧に行いましょう。

タオルドライも適当になりがちですが、基本はこれ!

タオルを頭にあて、まずは指の腹を使ってよく頭皮をマッサージするように毛根と頭皮を拭き、タオルで髪の束を挟み、上から毛先に向かってゆっくりとパッティングするように拭いていきましょう。
■ごしごしは絶対ダメ×

面倒でやりがちなのが、ゴシゴシ。

ガーッと拭いて、ガーッと乾かす。

これじゃあ、あなたの髪の毛痛みます。

タオルドライはごしごしこすらないでください。髪が濡れているときは、少しの摩擦でもキューティクルは傷つきやすいのです。

自分の髪なんですもん。キレイな髪が欲しいなら、面倒くさがらず、丁寧に優しく扱ってください。


3.前髪から乾かす。

  

まずは、前髪から。順番なんて気にしてなかったけど重要みたいです。

前髪はクセがでやすい部分なので、クセが残らないようにするためにも最初に前髪を乾かす方が良いのだそうです。


4.根元は”しっかり”乾かす。

  

前髪が乾いたら次は全体。ただバーッとドライヤーを当てても時間とお金のムダ。髪の根元をまずはしっかり乾かす意識でドライヤーをしてください。

髪の「根もと」をしっかり乾かすこと。髪を乾かすときに、根もとを正しい方向に整えてあげましょう。

■ドライヤーの距離に注目!

髪は熱にも弱いので20センチ以上離しましょう。

早く乾かそうと思って、近くでドライヤーしていたみなさん。髪の毛がチリチリになる前に、ドライヤーを離しましょう。


5.頭の上→下の順に乾かしていく。

  

根元が乾いてきたら、その根元からだんだん下へシフトしてください。

髪の流れに逆らわないように、上から下へ。下からドライヤーの熱をあてた方が乾きやすいような気がしますが、キューティクルの向きは“上から下”なので、キューティクルを逆立てる下からの熱風は避けた方がいいでしょう。

下からドライヤーをあてると、キューティクルが痛んでしまうみたい!やっていた女子のみなさんはいますぐやめましょう。
6.冷風でツヤを出す


ドライヤーに必ずついている冷風で最後の仕上げを

最後は冷風で仕上げた方が髪の艶も出やすいそうです。

  
美髪が欲しいなら乾かし方を見直して!

ドライヤーを毎日するからこそ、基本に忠実に。日々の積み重ねがキレイな髪への1番の近道です。

出典 mery.jp
☆HP hagiwarakouji.com

☆Instagram bassa.hagiwara

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受賞歴 

2015 スーパービューティー 全国カットコンテスト グランプリ
2015 他 10個受賞

2014 ボブカットコンテスト グランプリ

他、多数入賞。雑誌掲載。

BASSA高田馬場 萩原康司

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