2016.01.19

☆UVとキューティクルの関係☆

☆UVとキューティクルの関係☆

キューテイクルが傷んでしまう原因には、ヘアカラーやパーマによる化学的な物質による刺激、ドライヤー、ヘアアイロンなどの熱によるダメージ、ブラッシングやヘアカットによる物理的なダメージの他に紫外線=UVによるダメージがあります。
紫外線=UVによるダメージは、他の原因に比べて、長時間ダメージを受け続けることが多いので、しっかり防ぐことが大切です。
キューテイクルは紫外線=UVを浴びると、やけどをしたような状態になってしまうので、髪の毛の色を黒くするメラニン色素が破壊され、髪の毛の色が茶色くなってしまいます。
ヘアカラーをしている髪の毛は、紫外線を吸収して髪の毛を守る役割をするメラニン色素が壊されている為、紫外線から髪の毛を守る機能が低下している状態になっています。
その為、ヘアカラー後は、普段よりさらに日傘をさす、帽子をかぶるなど紫外線を浴びないための工夫が必要です。

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