こんにちは!
bassa高田馬場店アートディレクター伊藤です(^ ^)冷えの原因 7つの要因について書いてきましたが、ますはおさらいから。
そもそも 何故冷えるのか?
調べていたら冷えの7つの要因が書かれていて確かに!なるほどね〜と参考になりましたので簡単にまとめてみました!
そもそも冷え性対策、改善方法は大きく分けると2種類あるそうです。
半身浴や厚着などで冷えている身体を温めるための一時的な方法と、冷え性になっている根本の原因を改善していく方法の2種類。
今回は根本の原因を改善していくためには?のまず、7つの要因について
①温めすぎると身体は冷える。
②身体の歪みが血の巡りを悪くする。
③温かい、温める料理、食材ばかりだとドロドロ血液になる可能性有り?!
④一日三食が身体を冷やしている?!
⑤現代人に多い浅い呼吸が血流を悪くしている。
⑥運動をしないと、何と手足の毛細血管が減ってしまう!
⑦毎日の何気ないストレスが慢性的な冷えに関係有り?!
でしたね!
今日は⑥運動しないとなんと手足の毛細血管が減ってしまう!についてです。
運動すると体が温まると言うのは何となくイメージが付くと思います。
しかし運動すると言う事は単に体を温めると言うだけではなくとても大きなメリットがあります!それは毛細血管を増やすと言う大きな効果が期待されるのです!!
運動すると勢いのくなった血液が刺激となり毛細血管がさらに枝分かれして増えていきます!毛細血管が増えると運動していないときでも手足まで血がめぐるので冷え性を改善できます。
反対に運動をしないと刺激が少なくなるため毛細血管への血の巡りが悪くなり毛細血管が細くなり手足まで血液が巡らないので結果冷え性となります。
ただし運動といっても激しいスポーツや運動ではありません。激しい運動は呼吸は浅くなり血管が収縮してしまうため血の巡りは悪くなります。
血液をサラサラにするための必要な運動はゆっくり呼吸をする運動です。
どのような運動がベストなのでしょう?
実は毎日行っている掃除や階段の上り下りなど何気ない通常の生活の中でできる運動で良いのだそうです。
毎日の意識が大切なのだそうです!
最近はとても寒くなりました、部屋でゆっくりこたつに入って動かないでいることも幸せですね〜しかしそれでは毛細血管への刺激が少なくなりさらに冷え性が進行してしまうのです。
寒いのでごろごろしたい気持ちをぐっとこらえてちょっと外に出て一駅分歩いてみたり、床掃除の時は雑巾がけをするなどして毎日できるちょっとした運動を意識してみましょう!!
次回は⑦毎日の何気ないストレスが慢性的な冷えに関係有り?!についてです。
bassa高田馬場店アートディレクター伊藤でした( ´ ▽ ` )ノ