おはようございます。
BAssA所沢店スタイリストの松永です。
緊急事態宣言が発令されて早数日。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
ご健全、ご安泰な事かと思います。
美容室BAssAも今回の発令を受け、お客様、スタッフの健康と安全を優先し
2週間の営業停止という形で対策を取らせていただいております。
皆様には多大なるご迷惑をおかけしておりますが、何卒ご理解の程頂ければ恐縮です。
そんな中、休業期間中に私達スタイリストはというと
女性のイメージプロポーションや、パーソナルカラー
流行りのメイクや服等
営業していると中々手のつけられない
座学的な分野を専攻して学ぶ機会として捉えています。
ずーっと勉強しているわけにもいきませんからw
ある程度プライベートな時間も有効的に楽しみながら勉学に勤しんでいる今日この頃です。
それで勉強して身についてきた知識を
アウトプットする関係で今回は
女性像
という、聴き慣れない単語について少しお話しさせていただければなと思います。
そもそも【女性像】とはなんぞや?
ということから始まりますが、
上記のような、様々な女性のイメージが
今まではなんとなーく、これが似合いそうとか
これがしっくりくる。みたいな感じで
服や髪型を合わせていたものを細分化し、
統計学的に女性のイメージを確立させて種類のことを指します。
例えば、可愛いのが好きで、ふわふわ系で明るいお色が好きな女性。
という、特徴がある女性がいたとします。
今まででは、ゆるふわガールで可愛い物好きな子なんだね。
って感じだったんですが、この特徴に当てはめるとその方の女性像は
ロマンティック
という分類に分けることが可能なんです。
ロマンティックはさらに、イメージで起こすと
幼い、儚い、曲線的なデザイン、薄い、マカロンカラーなど
データがしっかり出ているので、今まで以上に
確実な性の高い似合わせを行うことができます。
このほかにもエッジー、グラマラス、フェミニン
などたくさんの女性像があり
現代の女性として生まれた方々は、絶対にどこかのゾーンに割り当てられる特徴と個性を持ち合わせています。
そう考えると私はどこのゾーンに区分されているんだろう?
って、ちょっと気になっちゃいますよね。
それは是非、お店に来ていただいて診断させていただければと思います。
逆にこれは、男性にはまだない似合わせのものとなっています。
羨ましいですね_| ̄|○
私もこれを機にたくさん勉強して、男性用のイメージ区分を分かりやすく作ってみようかなと思います。
ではまた。