2020.10.12

❄︎冬の紫外線ケア❄︎ 上石神井

❄︎冬の紫外線ケア❄︎ 上石神井

こんにちは!

bassa上石神井店ケアリストの松坂です<(_ _)>

本題に入る前にたくさん書かせていただいたので上↑↑↑の目次の中から気になる項目を選んでいただければそこまで飛ぶことが可能なのでそちらから選んでいただいても良いかもです(^^)

早速本題です。

皆さん紫外線ケアしてますか??

「紫外線ケアって夏でしょ笑笑」

「冬は紫外線そんな気にしない」

そんな方がほとんどだと思います。

 

皆さんに声を大にしてお伝えしたいです。

冬も紫外線たくさん浴びてます。

紫外線は晴れの日だと雲などの防ぐものがないので紫外線は夏と同じように降り注いでます。

なので冬でも夏と同じようにケアをしてあげないとダメなんです。

 

なので、今日はそんな紫外線ケアに特化した商品のご紹介です。‼️‼️

また、「そもそも紫外線ってなに?」「日焼け止め商品、紫外線ケア商品などでよく聞くPAや、SPFってなに?」と疑問も解消していきたいと思います‼️

 

商品を紹介する前にまず紫外線の基礎知識だけ覚えて行ってください!

紫外線とは?基礎知識‼️

紫外線とは、太陽から放出される太陽光線の成分のひとつ!

地球の表面に届く太陽光線全体の中の約6%ほどと言われています。

豆知識


可視光線は「赤」「橙」「黄」「緑」「青」「藍」「紫」の七色で構成。いわゆる「虹色」です。紫外線は、この光線の中で紫の外側に位置しています。「紫を超えた」という意味のラテン語【ultra-violet】が語源といわれ、紫外線を【UV】と表記するのはこの【ultra-violet】の頭文字をとって【UV】というそうです。


紫外線にはUV-AUV-Bがあります。

UV-A

エネルギーは比較的弱いが、波長が長いため髪や肌の奥まで届く。比較的害は少ないが、コラーゲンやエラスチンといった肌に必要な保湿成分を破壊し、乾燥やシワ、たるみの原因になる。

UV-Aによるダメージ

UV-Aによるダメージでは、主にカラーの褪色、パサつきがあげられます。

また、UV-Aが毛髪内部まで活性酸素が発生し、発生した活性酸素がカラーの染料やタンパク質を破壊し、カラーの褪色をひき起こす。

さらにレジャー外気の湿度や汗などで、キューティクルが開きカラーが退職しやすい環境に‼️

UV-A対策方法!!

お肌と同じように髪にも専用の日焼け止めが効果的です!また、日焼けを未然に防ぐためにも帽子????や日傘⛱を積極的使用しましょう

UV-Aを防ぐにはPA

PAは4段階の「+」マークで表示され、「+」の数が増えるにつれ、UV-Aに対する防御効果が高いことを表しています。

UV-B

エネルギーが強く、波長は比較的短いが、髪や肌への害はUV-A1000倍と言われている。浴びると炎症をおこしたり、シミやソバカスの原因にもなる。

UV-Bによるダメージ

UV-Bはエネルギーが強く、髪表面に浴びるとキューティクルが破壊される。

キューティクルが破壊されるとからまり、ツヤの低下の原因に。

さらにキューティクルが開くことでタンパク質皮脂が流出し、ゴワツキやパサつきをひき起こす原因になります。

UV-Bを防ぐにはSPF

SPFは1〜50+までの数値は、何も塗らない場合に比べてUVB波による炎症をどれぐらい長い時間防止できるかを表しており、数値が大きい方がUVB波に対する防御効果が高いことを表しています。

※紫外線を浴びてから日焼けによって皮膚が赤くなり始めるまでの時間を、何倍に伸ばせるかの目安を表している。

SPF1はおよそ20分と言われているので、「SPF20」なら20分×20分=400分(約6.5時間)という計算になります。

以上が紫外線の簡単な知識です‼️

PAやSPFは紫外線ケアでは絶対に欠かせない知識なので忘れないように笑笑

では、次におすすめ商品↓↓↓です!

紫外線ケアオススメ商品

Aujua DAYRIGHTシリーズ

こちらはAujuaの紫外線特化ケアシリーズなのですが

1.お出かけの際に掛けるだけ、持ち運びもできるスプレータイプ

2.お風呂あがりに使えるミルク、オイルタイプ

多方面で使えるのがDAYLIGHTシリーズのいいところです。

 

詳しい使い方はぜひお店にご来店していただければと思います笑笑

空席確認・予約する