2016.07.11

第三弾ヘアカラー基礎知識編

第三弾ヘアカラー基礎知識編

おはようございます!7月12日本日も快晴!!
今日のBlog内容は【カラーリングの基礎知識をレクチャー!!】の第3弾になります。
ますはおさらい。

✨第一弾✨

【カラー剤の種類と違い】

✨第2弾✨

【似合うカラーを見つけるポイント♪】

でした。
それでは第3弾✨

【なりたいイメージで色をセレクト!】&【カラーリングデザインバリエーション】
前回のBlog内容ではまず決めるのは明るさからとお伝えしました。

明るさが決まった方は次になりたいイメージで色みをチョイスしていきましょう!

※同じカラーでも色の濃さや鮮やかさにより印象はかわりますのでヘアスタイルとのマッチング、相性もあります。

必ず美容師と相談をしましょう!!
〈色みの持つ印象〉

①ブラウン

ナチュラルで好印象

②イエロー

華やかで都会的な印象

③オレンジ

若々しくキュート、元気な印象

④ピンク

フェミニンで優しい印象

⑤レッド

大人っぽくエレガントな印象

⑥バイオレット

神秘的でセクシーな印象

⑦アッシュ

クールでカジュアルな印象

⑧マット

知的で爽やかな印象

⑨ベージュ

上品で大人可愛らしい印象

更に!!
全て一色同じ色で染める事をワンメイクカラーといい基本型になります。

しかし!

2色以上のカラーを使い立体感や動きを出すテクニックもあるんです(^^)

2色以上のカラーや明度を使いデザインするのがデザインカラーといいます。

コントラストを強調すればエッジィに!さりげなくなじむようにするとナチュラルに!目的別、効果別に楽しむのがポイントです。

①グラデーション

オンプレともいいます。根元は暗めで毛先に向かい少しずつ明るく色が変わっていくデザイン。

根元が伸びても気になりにくいです。

海外セレブなどが取り入れたことにより人気に!

②ハイ&ローライト

ハイライトとローライトを入れ明るい色、中間色、暗い色と3色を組み合わせること。

コントラストが大きくなるのでよりヘアスタイルの立体感や奥行きを出すことができる。

③ローライト

全体にベースより暗い色を入れて影をつくる。

明るくなりすぎた髪の毛に入れるとトーンダウンして落ち着いた印象に。

さらに顔周りに入れることで顔がシャープに見え小顔効果有り!!

④ハイライト

全体にベースより明るい色を入れて軽さや動きをだすテクニック。

地毛は変えずにハイライトだけでもカラーはでき効果も出るのでカラーが初体験の方にもオススメです。

次回はお客様お悩み解消カラーについでです!

お楽しみに♪
今日も元気に頑張りましょーう!!

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