こんにちは!
BASSA高田馬場店 池田です^_^
前回の続き記事です!
今回は暗めのカラーをいれたローライトをご紹介。
前回のハイライトは明るめカラーがご希望の方や白髪にお悩みの方にオススメしました。
今回のローライトの効果は、
いつもカラーが抜けるのが早い…
褪色すると明るくなり過ぎて困る…
根元が伸びると境目が気になる…
少しだけ暗くしたい…
などなどのお悩みは全て解消出来ちゃいます!
こちらのお客様、夏の間明るめカラーを楽しみましたが冬に近づき暗めにカラーチェンジをしました。
ストレートヘアなので一色染めだと動きが出づらいので表面にポイントで太めにローライトを入れてあります。
全体は7トーンの深みのあるラベンダーブラウン。
もともとがかなり明るめなので通常7トーンくらいだと褪色が早めになってしまうのですが、4トーンのローライトが入っているのでカラーが長持ちします^_^
こちらのお客様は、仕事が忙しくなかなか美容室に行けないので伸びた根元がいつも気になる、とのこと。
いつものカラーに表面の部分にだけ地毛に近い5トーンの暗めローライトを細かく入れています。
そうすることで根元が伸びても地毛に近いローライトの部分が境目をぼかす役割がありますので気になりません!
ストレートヘアにも陰影がつき、立体感が出ました。
こちらのお客様はお仕事でのカラーの制約があるので、褪色を少なく出来るように全体に細かく暗めのローライトを入れています。
もともと毛量も多く、長さもあるので暗めのカラーは重く見えるので出来れば明るくしたい、しかし仕事で明るめはNG。
そこで、ベースの明るめのカラーの上からダークブラウンのローライトを細かくたくさん入れることで自然にトーンダウンが出来ます。
時間が経っても暗めのローライトが残るので明るくなり過ぎません。
一色で暗くするより自然な明るさも保てるので重く見えません。
このように、今回のようなローライトはあまり明るく出来ない方にもほんのちょっと変化もつけられるのでオススメです^_^
ぜひチャレンジしてみてくださいね!
BASSA高田馬場店 池田