こんにちは、高田馬場の美容室【KYARA1/2】のタカハシ リョウです。
そろそろ学生の皆さんは夏休みになってくるのでしょうか?夏はハイトーンカラー!なんて言われるように夏時期に髪を明るくされる方が一気に増えてくる時期になります。そこで、初めてブリーチされる方が気になっていくの『ブリーチってやっぱり痛むの?』です!
ブリーチはのダメージは?
結論からいいます・・・・痛みます!
もうすでにブリーチされている方は実感があると思いますがダメージによりきれ毛やパサつき、広がり何かも出てくると思います。。。
ですが、基本的に何回もブリーチされている方やパーマやストレート、縮毛矯正からのブリーチをした方は当てはまってくるかと思いますが、初めてブリーチする場合そこまで気にしなくてもいいかと思います!!
ブリーチをすることで今まで出来なかった
・色味のあるカラーができる!
・透明感・抜け感をできる
・とにかくかわいい!
を手に入れる事ができます!




↑このようなデザイン的なカラーも
でもやはり全体は・・・そんな方にはハイライトやインナーカラーなどの部分的なブリーチをおすすめします!
ブリーチをする部分が少ないので後々の影響も少ないですし、どんな感じなんだろう。。。という確認におススメです
希望のカラーをするには?!
ここでブリーチをする前に大事なのがする色はしっかりと細かく決めておくことが大切です!
よく美容室で普通のカラーをする際に明るさを数字で聞かれたことはないですか?8レベルで・・・とか
美容室では髪の明るさを1~20の数字で表しいます↓

この中で14~20はブリーチで作る明るさになっています。
そしてどんな色にしたいかによってこのどこまで明るくするのが変わっていきます!!
なので例えば赤系でも
真っ赤なのか? 暗い赤なのか? 明るめの赤なのか? ピンクっぽい感じなのかそれによってブリーチの明るさが全然違ってくるんです。
色のイメージがしっかりあるのなら一つの写真でも根元の方の色のなのか?毛先の色なのか?を伝えるだけで色のイメージとあっていきます。できれば何枚も画像があった方がいいです。
カラーの計画を立てよう!
次に自分でも美容師の人と一緒で今後の色の計画を少しでもいいので立てることができるとこの色ができなかった・・・・なんてことは減っていきます。
例えば経験がある人なら言われたことがあると思いますが・・・
「今からこの色にすることはできません・・・」
やる色を決めていたのなら残念でよね、でも本当にできないパターンがいつくかあります。
例えば、、、はっきりとした色味の赤系にした後の暖色系以外のカラー
グレーや青などの寒色系はほぼ無理です。。。
なぜかとういと赤なのどの色は色素の粒子が大きくブリーチをしても髪から出ていきません、残ってしまうことにより次の色で染めても赤と混ざりあった色になってしまいます。
なので色の計画を立てた方がいいです!
まとめ
ブリーチは痛みますが、初めての場合そこまで気にしなくて大丈夫!
カラーする色は画像を複数用意して美容師さんに見せる
カラーの計画を立てておく
以上です!

流行りのカラーやハイライトカラーやブリーチを使ったデザインカラーが得意です。もちろんライフスタイルに合わせたヘアデザインのご相談もお任せください!!ボブスタイルが得意です、収まりがいいボブをご提供します!